『YOSHIKIオーディション』飽きた！つまらない！不評の理由は？話題になるか既に怪しい雲行き

筆者的にはYOSHIKIさんが手掛ける音楽オーディションは、
世界中から注目をされていると思いますが、

一部の視聴者からは、『飽きた』『また企画だおれになるんじゃないの？』と

不満を言ってる方もいます。

その背景には

日本テレビがオーディション番組をやりすぎた。

オーディション番組の良いところは、
視聴者も応募者目線になれたり、
審査側の目線になったして、ワクワクしますよね。

しかしながら、話の展開が遅い！

次回に引き伸ばしすぎ！！

それがテレビ番組のテクニックというのはわかりますが、
視聴者的には『ここで終わるの？また次週？』となります。

そして大抵、番組が始まる前に、
初めの3分ぐらいは、前回までの状況を放送します。

視聴者的には『早く続きを知りたい！』と思う中

ズルズル放送していくので、離脱や不満の原因になってしまいます。

今まで日本テレビが手掛けてきた音楽オーディション番組で
視聴率をとったのは「Nizi Project」と言っても過言ではないと思います。

「Nizi Project」のプロディーサーであるパク・ジニョンさんは、
JYPやJ.Y. Parkの名で活動している韓国の男性シンガーソングライターですが、
XJAPANのYOSHIKIさんほど世界に知名度はなかったと思います。

YOSHIKIさんは今回のオーディションでは
ジャンルを問わない
ボーダレスな
『Nothing impossible(不可能なことはない）』と言ってるので

今までの音楽オーディションとは違うものが出来上がりそうです。

実は約5年前にYOSHIKIさんは
ビジュアル系ガールズバンド、その名も『Lady’s X』のプロデュース企画をされてました。

楽器を演奏するメンバーはオーディションで決まった段階までいきました。

しかしながら、忽然と番組の放送が打ち切りになっていましました。

視聴者側は『まだ始まらないのかな？』と思ってましたが、
完全にフェードアウトし、番組も終わってしまいました。

YOSHIKIさんがプロデュースしたオーディション番組が
中断になった理由は、YOSHIKIさんは2017年5月に
『頸椎椎間孔狭窄症』で緊急手術をされました。
（あんだけ首振ってドラム叩き続ければ負傷します）

今回のオーディションはYOSHIKIさんは
自宅のニューヨークからわざわざ日本に一時滞在するそうなので、
また体調管理が心配ですね。

色々な不評がみられますが、
XJAPAN世代、もしくはYOSHIKIさんファンは、
きっと　YOSHIKIさんが忙しすぎてLady’s Xのように
途中で企画がなくなってしまうのでは？と心配の声に聞こえます。

そしてYOSHIKIさんファンは、

オーディションする人をみたいのではなく
YOSHIKIさんを見たい！
できるならYOSHIKIさんのピアノの演奏とドラムの演奏を見たいですよね。

Lady’s Xのオーディションで合格した『おつぽん』さんは、

当時オーディション合格の喜びを
めざましテレビでも仰ってました。

いつの間にか企画が打ち切りになってしまったLady’s Xのオーディション。
現在『おつぽん』さんは、車と音楽系YouTuber となり
3億円するフェラーリや、ランボルギーニを試乗するYoutuberになり、大成功されます。

おつぽんさんは、華やかに活躍する場がきっと合ってるんですね。

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