映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』が
2022年5月20日と6月24日に二部作連続で公開されます。
2017年12月に公開された第1作目の映画実写版で、
グラトニー役を演じた内山信二さんが、
再現度がすごい高くてヤバいと話題になってます。
このブログでは✍
- 『鋼の錬金術師」の実写版で、グラトニー役を演じた
内山信二さんがどのぐらいドハマりしてるか調査しました。
Contens
内山信二が演じたグラトニーはどんなキャラクター?
グラトニーと内山信二が被る
グラトニーとは
- 常に空腹で、無尽蔵な食欲の持ち主
- 口癖は「食べていい?」
- 七つの大罪の一つである「食欲(暴食)」を司る
- ハゲ頭に真っ白い目
- 下半身が短小でずんぐりむっくりとした体格をしている
- ウロボロスの刻印は彼らしく舌にある

クロ
グラトニーと内山信二が被るところあり!!
配役決めた制作者すごいなぁ!!
内山信二が演じたグラトニーの再現度がヤバい
第一作の実写版『鋼の錬金術師』の公開と同時に、
実写版の再現度が高くて話題になっていたのが、内山信二さんです。
役柄の為に映画監督から
『頼むから痩せないでくれ!』と言われてた内山信二さんですが、
真夏の撮影と、重たくて、通気性の悪い衣装を長時間着て
どんどん身体が痩せてしまったようです。
しかしながら、
太る為に努力をした内山信二さんにある事件が襲いかかってきました。
みなさんは気づきましたか?
内山信二がグラトニーの役柄の為に体調不調

クロ
映画監督から
『やせないでくれ!』
『まるまるふとってくれ』と言われてた
内山信二さんに予想してなかった事件が
ふりかかってきました。
- 撮影前に曽利監督から『とにかく太ってくれ』と言われたので、暴飲暴食をした。
- 頑張って太ろうとしたが、真夏の撮影だったため、通気性の悪い衣装をきているから
どんどん汗をかき、撮影が続くほどどんどん痩せてしまった。 - それでも一生懸命暴飲暴食をつづけ、大きくなったものの、後から
「体型はCGで何とかなるから大丈夫だよ」と言われた - 撮影後にポリープ切除手術を受けた内山信二さんは、
「医者から原因が暴飲暴食と言われた。 - 撮影前に、グラトニーは目が白いから、カラコンを入れるように指示がでたので、
眼科に通ったが、本番当日に『CGで何とかなるからいい』と言われた」

クロ
内山信二さん役者魂で、
色々頑張ったのに、最終的にすべて
CGになってしまって可哀想
でも役柄そっくりで
再現性が高いですね。
まとめ
この記事のまとめ
- 2017年12月に公開された第1作目の映画で、再現の難しそうな暴食キャラ
「グラトニー」に内山信二がドハマリで話題 - 撮影前に監督から『太るように』『痩せないで』と指示があった
- 撮影が真夏の撮影だったため、内山信二さんは、痩せたくなくてもどんどん痩せていってしまったので、暴飲暴食をつづけ、太ることに徹底した
- グラトニーは白い目なので、カラコンを入れたことがない内山信二さんは、撮影前に眼科げ通った。
- 沢山の努力をして撮影に挑んだが、本番監督から、
『CGで太らせるから』『CGで目を白くするから』と言われ、努力が無念となった
そんな内山信二さんの努力が無念となった
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