【北京オリンピック】選手村の施設がやばい!観光ができない滞在中の選手の地下生活

冬季北京オリンピック開幕まで数日となりました。

各国で新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が広がる中開催される北京オリンピックですが、選手の生活の基盤となる選手村の設備がどうなっているか気になりますよね。

観光ができない外国人選手が滞在する選手村の設備を調べてみました。

北京オリンピック 地下 選手村の施設内を公開

北京オリンピックの選手村は地下に総合施設を作ってます。

北京オリンピックの選手村は地下に総合施設を作ってます。(winter Olympics village underground)

この施設内には、ショピングセンター、娯楽施設、病院、歯科医院、銀行など全て兼ね揃えてるので、選手競技期間中に不自由なく過ごせるようですね。

銀行は、中国銀行が協賛に入っており、銀行内は冬季オリンピックのマスコットでもある「ビンドゥンドゥン」(冰墩墩)とパラリンピック マスコットの「シュエ・ロンロン」(雪容融)が迎えてくれます。

ここで選手たちのお金の両替などが行わるようです。

新製品の体験が出来るブースや、中国漢方を調合するブースもあります。

中国といえば【漢方】が有名なので、選手にあった漢方を調合ができ、嬉しいですね。

選手村で新製品が体験出来るエリアとショッピング総合施設

  • オリンピック競技を360度の角度で画面に触らず操作することができるテレビで体感でる。
  • VRゴーグル(3Dゴーグル)をつけてゲームを楽しめる

沢山の新しいテクノロジーを体験できるようです。

選手村は医療施設も充実している

選手村には医療も充実しており、内科、外科の他にも歯科も完備してます。

選手村には図書館を完備

2000冊以上のスポーツ関連の中国語の本と、1000冊近くのオリンピックをテーマにした外国語の本を集めた図書館があります。

300万冊の電子書籍と、50万冊のオーディオ書籍や、電子新聞や雑誌なども用意され、開放感があるスペースで、選手の方達の読書スペースですね。

北京オリンピック】選手村の施設のまとめ

この記事のまとめ
  • 各国で新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大され、北京オリンピックの開催を懸念されてますが、現地北京では、世界中のアスリートを受け入れる準備が完了しつつあります。
  • 施設内は、銀行や、病院、アミューズメント、ショッピングなど充実しており施設など複合施設になっている。

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